ホテル 湖心亭

乳頭温泉 ホテル湖心亭は田沢湖の湖畔にあるホテルなので、立地はかなり良いと思います。ホテル湖心亭の食事は個室で食べる秋田の郷土料理です。個室には囲炉裏があり、鮎の塩焼きを焼きながら食べる事が出来ます。また秋田の代表的郷土料理であるきりたんぽ鍋は、秋田の地鶏から出しを取っていて味わい深く、きりたんぽのボリーウムもありとても美味しい料理でした。囲炉裏を囲んで食べる食事はなかなか体験できませんので、良い思い出になりました。昔の田舎はどこでもこうだったのでしょう。
プランの設定の関係で、豚肉のしゃぶしゃぶや岩魚のしゃぶしゃぶなどここでしか食べることの出来ない料理があり、ホテルの自慢でしょう。秋田和牛の陶板焼きのたれが、やわらかい霜降りの和牛に良く合い美味しかったので質問すると、ホテルの特製のタレとの事でおすすめの食事です。特注で岩魚の姿造りもあり料理の美味しい宿と言うイメージです。
館内、客室は古さは感じましたが、掃除が行き届いていて部屋の畳が新しく、清潔にしてあって気持ちよく過ごせました。
お風呂は温泉ではないようです。しかし浴室のガラスは全面ガラス張りで開放感があり田沢湖の景色がきれいでゆっくりと過ごす事ができました。
田沢湖での観光や田沢湖スキー場に行くにも便利の良いホテルだと思います。

硫黄臭

硫黄臭と言うのはとても臭いですね。たまごの腐った臭いなどと表現されますよね。しかしこの硫黄の臭いを嗅ぐと温泉に来たなと実感します。硫黄の臭いが強ければ強い程、濃いいと言うか温泉の効能が強いという感じしませんか?私は硫黄の臭いに慣れてしまったせいか、ちょっと癖になりそうな良い香りと思っています。これを硫黄臭フェチと言うそうです。人にもよると思いますが、硫黄の臭いは、皆さんが言うほど許せないほどの臭さではないのでは?思います。逆に硫黄の臭いは「いい臭い」と感じている人もいます。(私を筆頭に)硫黄の効能 は肩凝り、神経痛、リウマチ、関節痛、筋肉痛、動脈硬化、高血圧に効果がありますが、強酸性の泉質は敏感肌や乾燥肌の方は、肌荒れに注意が必要です。硫黄泉の温泉地に行くと温泉地全体が硫黄の匂いに包まれていますね、もうもうと湯気をたてて視界がないなんていうこともあります。硫黄泉の温泉地はは空気中も酸性になっています。この酸性は恐ろしく効果があり車などもサビるのが早いそうです。温泉地から電車で帰宅する場合、残念ながら体を洗い硫黄臭を取り除いてから電車に乗るのがマナーなようです。

飲泉とは?

温泉を飲むことを「飲泉」と言います。飲泉をする事により健康を保ったり、病気などの症状を緩和、治療する事をが主な目的です。飲泉をすると、胃腸や肝臓など部分的に効果がある場合と、身体全体に効果がある場合の二通りの効果があることが温泉医学の研究で明らかになっています。
飲泉が身体に良いといっても、闇雲に温泉を飲めば効果があるという訳ではありません。例えば、腎臓に疾患のある人は塩化物泉を飲んではいけないというように、症状によっては飲泉を行ってはいけない場合もあります。泉質などを考慮した上で、適切な温泉を適切な方法で適切な量だけ飲用することが必要になってきます。病状や症状は個人によって違いますから、当然、飲泉する泉質、方法、量は違ってきます。一人一人に対して適切な飲泉の指導を温泉療法医の元で実施している施設は、殆ど無いのが現状です。
日本では、環境庁が飲泉についての利用基準を定め、飲泉についての注意事項を発表し、各都道府県の判断で温泉の飲用許可を出すことになっています。この飲用許可を得てはじめて飲泉が可能になります。ここ数年、各温泉地では飲泉所を設置している所が増えてきています。温泉を直接飲むのですから衛生面での気配りが大切ですね。衛生的で新鮮な温泉を飲むことが絶対条件となります。そのためには、飲泉の許可のある飲泉所で注意事項を守ることが大切です。

温泉の入浴方法〜打たせ湯〜

温泉の入浴方法は色々ありますが、打たせ湯の入浴方法や効果について紹介したいと思います。打たせ湯は、滝の湯、湯あんまなどとも呼ばれます。打たせ湯とは、2〜3メートルの高さから温泉を滝のように一点に落とし、肩や首、背中、腰などの患部に当てて、温泉が患部に当る水圧によるマッサ−ジ効果によって、痛みやコリなどの症状を緩和させるという温泉療法です。この温泉療法は湯治とも言うと思います。

日頃からの疲れやストレスが原因である肩や背中、腰などコリかたまった部分に温泉を当てると、効果がはっきりと自覚できる即効性があります。よくお坊さんが滝に頭から当たり修行をしているシーンを見かけますね。あれに似ていると思います。実際打たせ湯をしている人は、みんな目をつぶり我に入っていますね。中には座禅を組んでいる人も見かけます。もっとも肩などに当たった温泉は水しぶきのように飛び散りますので目は開けていられないですね。この水しぶきならぬ温泉しぶきの中でマイナスイオンが発生し、鎮痛、鎮静効果があります。温泉を当てるのですから、もちろん温熱効果もありますね。しかし温泉の湯船に浸かるわけではないので、のぼせないですから比較的長い時間打たせ湯を続けられ、徐々にマッサージ効果も感じられ、かなりのストレス解消になりますので、打たせ湯の効果は計り知れませんね。

打たせ湯をする前にはかけ湯をして体を温泉になじませておきましょう。打たせ湯の時間の目安は個人差によりますが10分位が良いでしょう。当て過ぎはもみ返しなど悪化する場合があり注意が必要です。水圧の調整は立ったり座ったりして自分の高さで調節します。自分のちょうど良い高さで打たせ湯に当たりましょう。患部にタオルなどを当てて、打たせ湯を直接体に当てないと言う方法での水圧の調整もありますので、ご自分の良い方法で打たせ湯をお楽しみください。

温泉と花粉症の関係

温泉に入浴するということは、スギ花粉やひのき花粉による花粉症の予防には大変効果的です。もちろん温泉に浸かるのがよいですが、足湯や手湯、半身浴などでも充分に効果を期待できます。温泉で体を温めると、体の冷えやむくみをとることができ、血液やリンパの流れがよくなります。特に花粉症の始まる春先はまだ肌寒く、体の冷えによる免疫力の低下は花粉症の大敵です。温泉で体を温めるということは体質改善につながり花粉症の症状を抑える効果が期待出来ます。この治療は湯治と同じ意味合いを持つと思います。

花粉症に効果のある泉質ですがアルカリ性の泉質をおすすめします。温泉で体を温めることにより、老廃物も除かれ、身体がぽかぽかに暖まり、リラックス効果もあるため、辛い花粉症でのストレスもやわらぐ利点もあります。また、アルカリ性の温泉を飲泉することも、花粉症の予防に効果が期待出来ます。水に解けた毒物はやがて体外に排泄され徐々に効果が表れるでしょう。薬と思って毎日続けて飲泉し、十分な睡眠を確保したり、粘膜を刺激する飲酒や喫煙を控えるなどの生活習慣の改善を同時にするとより効果があるでしょう。

温泉たまごの作り方 

温泉地で実際に源泉を使って作る温泉たまごの作り方は、80度のお湯で12分加熱したたまごをさらに50度の源泉に二時間以上を入れて作るそうです。
この作り方で温泉たまごを作ると、たまごの中に温泉の成分が含まれてひと味違った温泉が出来ます。
やはり温泉地で食べる温泉たまごはひと味違うのが納得できますね。 これも温泉たまごの作り方のオリジナルレシピです。
簡単な温泉たまごの作り方として、炊飯ジャー使ったりたまごを冷凍するやり方が「伊東家の食卓」や「はなまるマーケット」などの人気テレビ番組で紹介されていますね。
テレビ番組では紹介されませんでしたが、私の簡単温泉たまごの作り方を紹介します。(笑)
冷蔵庫に入っていたたまご(LLサイズ)2個をラーメンどんぶりにいれ、沸騰したお湯を注ぎいれお皿などでふたをして放置。
お湯が完全に冷めたら出来上がり。
注、たまごの温度、ラーメンどんぶりの大きさにより出来上がりに多少の誤差があります。
ご自分のオリジナルレシピの作成の為に参考にしてください。

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温泉たまご                               

温泉旅館に泊まると、朝食に「温泉たまご」が出ますね。
黄身は柔らかに固まりかけていて、白身がまだ半熟という温泉はたまご好きにはたまらないご馳走である。
温泉たまごは68度のお湯で30分程茹でるとできあがります。(たまごのサイズ、たまごの温度により多少の誤差があります。)
たまごの白身は、70度くらいで固まり始め、80度で完全に固まり、黄身の方は、70度までに完全に固まります。
こうしたたまごの性質を利用して68度で三十分というレシピが出来上がったのでしょう。
なぜ温泉たまごと言う名前が付いたのかと言うと、温泉にたまごを落としてしまい、拾い残しのたまごを発見、割ってみたら温泉たまごになっていたと言う説が有力です。
昔、この温泉たまごを家庭で作る場合、鍋に温度計をさしタイマーで時間を計って作っていました。気を使う料理ですね。
最近では、温泉調理器なるものも発売されていて非常に便利になりましたね。また「伊東家の食卓」や「はなまるマーケット」などの人気テレビ番組で温泉たまごの特集が放映されるなど、温泉の人気は根強いですね。

温泉入浴のマナー

温泉は多くの人が利用する公共施設です。
すべての利用者が気持ち良く温泉を楽しむ為にマナーを守りましょう。

1、 入浴は体を洗ってから。(衛生上必ず守りましょう。)
2、温泉に入る前には「かけ湯」をしましょう。
 (入浴前に体をお湯かけお湯の温度に体を慣らすことで入浴時の体の負担を減らす効果があります。)
3、浴槽内にタオルを入れない。
 (まだ使っていない新しいタオルでも同様。他人はあなたのタオルが新しいかどうか判りません。)
4、 髪の毛が長い人は髪の毛を結ぶなどして、浴槽内に髪の毛が入らないようにしましょう。
5、喫煙、飲食はしない。
  (露天風呂でよく見かけます。気持ちは良く判りますが、客室に戻るまで我慢しましょう。)
6、 小学生以上の男女の混浴は避けましょう。
  (最近の子供は成長も早いので注意しましょう。親からみればまだ子供と言う感覚があり気がつかない事も。)
7、 乳児・幼児には必ず保護者が同伴しましょう。
  (足を滑らせたり、湯船に落ちたり思わぬ事故につながる可能性も。)
8、浴槽内で泳いだり潜ったりしない。
  (子供に限った事ではないようです。)
9、洗い場に私物を置いての場所取りをしない。

温泉とは

温泉とは

温泉とは、地中から湧き出したお湯。そのお湯を利用した入浴施設の事も総して温泉と言います。温泉には色々の物質が含まれていて、入浴用、飲用として用いた時に医療用として効果があるのも温泉の特徴です。

温泉というと地中から熱いお湯がもうもうと湯気をたてて湧き出ているイメージがありますね。温泉のお湯の温度は(温泉源から採取されるときの温度。)
25度以上ないと温泉とは言わないという定義があります。25度以下は温泉と言うと違法になります。(温泉法)

実際に湧き出ている温泉の温度は温泉地によって様々で、熱い温泉を加水して埋めて温度を調節したり、逆にぬるい温泉(25度以上)を沸かして使っている温泉もあります。

いつだったか25度以下の湧き水や水道水、井戸水を沸かして温泉と偽りにな事件になりテレビや新聞を騒がしましたね。
温泉は自然に湧き出ているイメージがありますが、ポンプで汲み上げているものもあります。
ところで温泉はなぜ熱いのかというと、地下水が地球内部の火山性ガスや地熱などの熱により熱せられるからです。