熱海温泉 あたみ石亭

あたみ石亭の自慢は3000坪もの日本庭園です。庭園は銘石と緑が多く、手入れが行き届いています。その広大な日本庭園の中に点在する京風数寄屋造りのはなれは落ち着いた雰囲気の和室で、調度品もセンスがよく、贅沢な造りで、完全なプライベートスペースになっています。このはなれは、囲碁名人戦の対局室に使われるほどの有名なお部屋です。はなれには石畳を通っていくのですが、ちょっと気をつけないと足元が悪いといった印象ですので、ご年配の方は注意が必要です。
お風呂は三つの源泉から引き湯していて、温度もちょうど良くさらりとしたお湯でした。露天風呂の御神木の湯の湯船には、樹齢500年余りの御神木を使って作ったぜいたくな湯船です。この御神木は直径60センチもありこの木をくりぬいて作った露天風呂もあります。この露天風呂の脱衣所は山村の庄屋を移築したもので、民芸調のどっしりとした造りになっています。
食事は全13品で旬の素材を使った懐石料理がお部屋で食べることが出来ます。この会席料理は一品一品しっかりした量で目にも鮮やかな色使いとセンスのいよい盛り付けで、塩分控えめといった印象で、漬物など目立たない料理まで、細心の気配りが感じられます。熱海といえば伊勢エビ、金目鯛、あわびなどの海の幸が豊富ですが、これらの料理は追加注文できますので、お好みの料理を追加してみて下さい。あたみ石亭は料理の美味しい落ち着いた雰囲気の温泉宿です。
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/35498191