温泉の入浴方法〜打たせ湯〜

温泉の入浴方法は色々ありますが、打たせ湯の入浴方法や効果について紹介したいと思います。打たせ湯は、滝の湯、湯あんまなどとも呼ばれます。打たせ湯とは、2〜3メートルの高さから温泉を滝のように一点に落とし、肩や首、背中、腰などの患部に当てて、温泉が患部に当る水圧によるマッサ−ジ効果によって、痛みやコリなどの症状を緩和させるという温泉療法です。この温泉療法は湯治とも言うと思います。

日頃からの疲れやストレスが原因である肩や背中、腰などコリかたまった部分に温泉を当てると、効果がはっきりと自覚できる即効性があります。よくお坊さんが滝に頭から当たり修行をしているシーンを見かけますね。あれに似ていると思います。実際打たせ湯をしている人は、みんな目をつぶり我に入っていますね。中には座禅を組んでいる人も見かけます。もっとも肩などに当たった温泉は水しぶきのように飛び散りますので目は開けていられないですね。この水しぶきならぬ温泉しぶきの中でマイナスイオンが発生し、鎮痛、鎮静効果があります。温泉を当てるのですから、もちろん温熱効果もありますね。しかし温泉の湯船に浸かるわけではないので、のぼせないですから比較的長い時間打たせ湯を続けられ、徐々にマッサージ効果も感じられ、かなりのストレス解消になりますので、打たせ湯の効果は計り知れませんね。

打たせ湯をする前にはかけ湯をして体を温泉になじませておきましょう。打たせ湯の時間の目安は個人差によりますが10分位が良いでしょう。当て過ぎはもみ返しなど悪化する場合があり注意が必要です。水圧の調整は立ったり座ったりして自分の高さで調節します。自分のちょうど良い高さで打たせ湯に当たりましょう。患部にタオルなどを当てて、打たせ湯を直接体に当てないと言う方法での水圧の調整もありますので、ご自分の良い方法で打たせ湯をお楽しみください。
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